今回は、Twitterアナリティクスを活用して、自身のTwitterの直近の数値を見てみます。
TOP10を確認して考察します。
目次
人気ツイートTOP 10
では、さっそくみていきます!
期間は、本日から過去28日間です。(2024年1月6日以前から28日間)
その中から「人気の投稿」から順番にみていきます。
TOP6位か10位
まずは、TOP6位から10位をまとめて発表します。
TADの仕様上、上が上位で6位〜10位になります。
年明けのツイートが人気となっています。
年始なので、全体的に企画全体のことを言っている傾向があります。
5位〜2位
続いて5位から2位の発表です。
広告業界の話からコピーや本、フリーランスの話とジャンルが分かれています。
フリーランスの話はインプレッションが高く、賛否両論と広告業界以外にも影響があったように感じます。
TOP1位
では、TOP1位をみてみます。
1位はこちらの投稿です。
数値のデータはこちらです。(翻訳なのですこし日本語が変ですが)
簡易表示はこちら。
年末年始というシーズナリティと、ユニクロという大手企業、それに合わせて少し専門的な情報でインプレッションとエンゲージメントともに高かったように感じます。
TADは投稿自体へのリンクが甘くて実際の投稿URLをいくのに実際にTwitterで検索しなければいけないのですこし大変です。
まとめ:考察
今回のTwitterアナリティクス上での自身のアカウントの分析で、ある程度数値が良いものの情報がわかりました。
- シーズナリティとタイミングが良いもの
- 専門性や驚きがあるもの
- 言葉として広く知られている言葉を含める
- 賛否両論のある意見
- 共感が得られるコメント
- 知識として保存したくなる役立つ情報
などがあると比較的、ツイートとして伸びやすい傾向にあるかと思いました。
また、シーズナリティなどを合わせたい場合は、Twitter公式が出しているモーメントカレンダーなどがおすすめです。
ご参考になれば。
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